【まとめ】LA留学期間の長さによるステイ先の探し方
留学を滞在期間で大きく分類すると、以下の3つに分けることができます。
①短期 : 数週間〜1ヶ月
②中期 : 1ヶ月〜3ヶ月
③長期 : 1年〜
ビザの関係もあるので、メインとなるのはこの3つと言っていいでしょう。
滞在期間によってステイ先が変わってくると思いますので
それぞれの特徴を見ていきましょう!
1. 短期滞在
本当に短期間でしたら、安いモーテルや、
いわゆるゲストハウスのような宿でもいいですね。
トイレ・バスが共用のような宿がそれにあたりますが、
それでもロサンゼルスで50ドル以下の宿を探すのは簡単ではありません。
そこで役立つのがAirbnbなどの個人のルームシェアサイト!
日本ではまだそれほどポピュラーではありませんが、
アメリカではかなり多くの宿が登録されています。
交渉から全て英語になりますが、
短期間でしたら、思い切ってこちらの人とルームシェアしてみるのも良いのではないでしょうか!
2. 中期滞在
数ヶ月単位ですと、アパートの契約は少々困難な場合が多いので
ルームシェアになることが多いと思います。
先ほどのAirbnbなどのルームシェアサイトでは
1軒まるまる貸切、という借り方もできます。
また、1ヶ月いくら、という貸し出し方法もあるので
もし一人の生活を確保したい場合は
期間に合わせてそれらを利用するのもいいと思います。
せっかくの留学だしこちらの人とシェア生活をしたい!
という人は、ルームメイトを探す現地のサイトは山ほどありますし、
あるいは日本人とのシェアを希望する方は
”びびなび”というサイトを使って探す人が多いようですね!
3. 長期滞在
やはりこの場合が最も苦労すると思いますが、
この場合もルームシェアを探すのは一つの良い方法です。
家賃も半分以下に抑えられる場合が多いですし、
良いルーミーと巡り会えば、かけがえのない思い出となります。
しかし滞在期間が1年を越してくると、
あるいは仕事での留学等、日々の生活がキツキツな場合など、
やはり自分の家を借りるメリットも大きいと思います。
その場合、時間に余裕がある人は
実際に住みたい地域を自分で歩き回って、
Now leasingと書いた立て札がアパートの前によく立っていますので
気になる物件があればその番号に電話するか、
マネージャーが常在するところも多いので、
直接アパートをノックして相談してみることになります。
時間の余裕がない人は、westsiderentals.comやrent.comなどのサイトで下調べをして
メールでやりとりをしたり、
到着したらすぐ直接相談しに行く、という流れが良いでしょう。
あるいは資金に余裕がある人は
不動産会社、特に日本人がやっている会社もいくつかありますので、
そういったところを介せば、ストレス無く、すぐに入居することができます。
まとめ
以上ざっと滞在期間によるステイ先の探し方をお話ししましたが、
まずは拠点にする場所を考えることがスタートになります。
ロサンゼルスは公共交通機関はバスしかないと言ってよいほどで、
車がない限り移動はとても不便です。
また、治安の悪い場所は、特に女性は絶対に避けてほしいですし、
それらを考慮した場所選びが非常に重要になります。
(安いからといって少し学校から遠くに住んで、結局移動にお金がかかったという話もあります)
それぞれ詳しい情報は別の記事にまとめたいと思いますので
是非自分にあてはまる投稿を参照してみてください!