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【節約】牛乳好きの方に朗報です。LAで美味しい牛乳を買う、オススメの方法。

今回は、アメリカにいる全ての牛乳好きの方に知っていただきたい、ロサンゼルスでのオススメ節約術をご紹介します!

 

アメリカの牛乳は、デカい。そして、不味い。

最初、そんな感想を抱くのではないでしょうか?

なんだかやたらと甘いし、スーパーに並ぶのはガロン売りのものばかり…。

逆にアメリカ人が日本に来ると、日本の牛乳はまずくて飲めないと言うそうですし、

いっそのことアメリカの味に慣れてしまうのも一つの手段かもしれませんが…

 

しかし、個人的にオススメしたいのがクォーターガロン(1リットル弱)の

StrausやBroguiere’sの瓶入りの牛乳!

日本の味に近いこの牛乳、実は便利な購入方法があるんです。

その節約リサイクル術の前に、まずはアメリカの牛乳の種類をみてみましょう。

 

アメリカの牛乳の種類

たくさんの種類がありますが、おおまかには

・Whole Milk
脂肪分は3.5〜4%。日本の牛乳は、これに近いと思われます。

・Reduced Milk
脂肪分2%の低脂肪乳。

・Low Fat Milk
脂肪分1%の、日本でいう低脂肪乳。

・Fat Free Milk
脂肪分ゼロ。スキムミルクとも言われますね。

あたりが多いでしょう。

 

オススメの牛乳は!?

そんな中、個人的に、とってもオススメしたいのが、日本の牛乳に近いWhole Milkのオーガニックのもの。

 

Broguiere’s(赤)

milk1

http://citizensofculture.comより転載

 

Straus Family Creamery Organic Whole Milk(赤)

milk2

http://strausfamilycreamery.comより転載

 

どちらも、Ralphsや、Whole Foodsなど、どこのマーケットでも買えます。

サイズもクオーターガロンからあり、日本人の買い求めやすいサイズです。

しかし、これら瓶のボトルは、クオーターで$4〜5と、少々高め。

毎日飲むにはちょっと手が出しにくいかもしれません。

そこで、是非知っていただきたいのが、スーパーでのボトル回収サービスなんです!

 

瓶のリサイクル回収サービスを利用しよう!

これは各マーケットが行っているので、どこで買った牛乳瓶でもOK。

飲み終わった牛乳瓶をレジに持っていくだけ!

買い物の際、お会計の時に渡せば、バーコードをピッとしてくれて、買い物の分からリサイクル代金を値引きしてくれるんです!

その額は、なんと$1.5〜2.5のキャッシュバック!

(正直、毎回の値段の差の意味は未だ解明できていません…)

レシートに「ー$2.5」など表記されている行が確認できると思います!

正確には、アメリカの瓶製品の牛乳には、あらかじめデポジットが課せられており、

それが返ってくるというシステムのようです。

 

いずれにしても、知ってるのと知らないのとでは雲泥の差!

是非、お手頃サイズの美味しい牛乳を、安く買えるこの方法を試してみてくださいね!

 

*一言で「オーガニック」といっても、様々な種類があるようです。個人的に日本の牛乳感覚で美味しく飲める2製品をご紹介しましたが、安全性などご心配な方は、ご自身で確認してから購入するようにしてください。

生活, 節約術



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